レア度の高い文字盤に交換するか、しないか、しっかり確認すべし

沢山販売されているモデルの中でも特にレア度が高く、人気のあるモデルの中には逆6型のモデルがありますが、ロレックスデイトナを文字盤交換に出したりする際に、このような逆6やインダイヤルの色なども変えずに交換する事が可能かどうか不安に感じている人もいるようです。

 

特に逆6のタイプになると珍しいモデルとなりますし、文字盤の交換やオーバーホールをする際に文字盤が一般的なものと同じになってしまうのであれば、やはりその分価値が下がってしまうと言えますよね。

 

しかしこうした部分に関してはしっかりと日本ロレックス社で対応してくれますので、文字盤の交換をする際などにも同じタイプの逆6と交換する事が可能です。

 

ただこれには一般的な文字盤の交換よりも、高い費用が必要になってしまうと言う事があります。

 

リーズナブルな金額で文字盤の交換をしたいと言った場合には逆6のタイプでは無く、一般的なタイプの文字盤になってしまうので、どうしても逆6のタイプやインダイヤルの色が同じまま文字盤の交換をしたいと考えているのであれば、ロレックス公認の技術店などで申し込みをすると良いでしょう。

 

ただこの際にも必ず前もって確認をする必要があります。
しっかりと確認せず交換に出してしまうと、手元に戻ってきたデイトナの文字盤が逆6では無くなっていたなどと言う事がありますので必ず依頼する前にしっかりと確認してから交換に出すようにしてください。

 

文字盤が逆6のタイプはとても貴重ですから、可能であれば文字盤を交換せずオーバーホールだけをすると言った方法などが良いのではないでしょうか。

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